初詣の天気予報 気象予報士

気象予報士 Q&A 2

資格試験

初詣の天気予報 気象予報士 Q&A 2

初詣の天気予報 気象予報士試験について

Q.10 初詣の天気予報 気象予報士試験はどのような試験ですか?
A.気象予報士試験は、その合格者が「現象の予想」を的確に行うに足る能力を持ち、気象予報士の資格を有することを認定するために行うものです。
具体的には、気象予報士として
  1. 今後の技術革新に対処するために必要な気象学の基礎的知識
  2. 各種データを適切に処理し、科学的な予測を行う知識及び能力
  3. 予測情報を提供するに不可欠な防災上の配慮を的確に行うための知識及び能力
を認定することを目的とします
Q.11 初詣の天気予報 気象予報士試験はどのようにして行われるのですか?
A.試験は学科試験と実技試験から構成されます。
 学科試験は「予報業務に関する一般知識」と「予報業務に関する専門知識」の2科目に分れており、原則として5つの選択肢の中から一つを選択する多肢選択式(マークシート)によるものとされ、(1)気象学の基礎、(2)気象予測の基礎、(3)関連法令が試験科目となっています。
 実技試験は原則として、記述式によるものとされ、(1)気象現象とその変動に関する総合的な判断能力、(2)気象予測のための能力、(3)特に、災害の発生が予想される現象に関するデータの処理能力が試験科目となっています。
 なお、試験は同一日の午前中に学科試験(2科目)が、午後に実技試験が行われます。
Q.12 初詣の天気予報 気象予報士試験の受験に関し資格制限などがあるのですか?
A.受験資格に関し制限はありません。誰でも受験出来ます。
Q.13 初詣の天気予報 気象予報士試験はどこで実施されるのですか?
A.試験は北海道、宮城県、東京都、大阪府、福岡県、沖縄県の6つの都道府県で実施しています。
Q.14 初詣の天気予報 気象予報士試験はいつ行われるのですか?
A.年1回以上行うことになっており、現在は夏期と冬期の年2回行います。
 なお、試験日程の詳細は毎年4月上旬頃、財団法人気象業務支援センターで発表しています。
Q.15 初詣の天気予報 気象予報士試験の合格基準を教えて下さい。
A.気象学の基礎については大学の教養課程程度の知識が、気象予測の基礎、関連法令、実技試験に関しては、通例の予報業務を行う上で必要と考えられる基礎的な知識及び技能を持つことが合格の基準とされています。
 具体的な合格基準点については、各回の試験の合格発表時に公表しています。合格者の人数制限などはありません。
Q.16 気象予報士試験の試験手数料はいくらですか?
A.試験手数料は11,400円です(平成16年度から改訂されました)。学科試験が免除になる方も試験手数料は同額です。
Q.17 受験の受付はどのように行われるのですか?
A.試験要項の発表は試験実施日の約3か月前に行い、受験申請の受付期間は約2か月前の3週間です。
試験案内書(受験申請書を含む)は、(財)気象業務支援センターでのみ1部200円で頒布しています(郵送も可能)。
Q.18 学科試験が免除になる場合があるそうですが?
A.気象予報士の資格を取るには学科試験・実技試験ともに合格することが必要ですが、学科試験に合格し、実技試験に不合格であった場合、合格発表日から1年間学科試験が免除になります(2科目の学科のうちどちらか1つが合格であれば、その科目が免除になります)。
 その他、気象業務に関する業務経歴または資格を有する方については、
  1. 国の行政機関(気象庁・防衛庁)で、予報業務・観測業務に7年以上従事した方は、学科の一部または全部が免除されます(従事した業務・職名に細かい制限があります)。
  2. 国の行政機関(気象庁・防衛庁)で、3年以上の予報・観測の業務経歴があり、気象庁長官の定める養成課程を修了した方は、学科の一部または全部が免除になります。(養成課程の細部については気象予報士試験案内書参照)
  3. 気象庁長官の許可を受けて予報を行っている民間会社(予報業務許可事業者)において「主たる予報者」として3年以上従事し、気象事業者上級職員特別講習を修了した方は学科全部が免除になります。
  4. 応用理学部門の登録を受けた技術士の方で、予報業務に3年以上従事した経歴を有する方は学科全部が免除になります。
 なお、いずれの場合も、受験申請時に「免除」の申請も併せて行う必要があります。
※気象庁長官の定める養成課程とは、
  1. 気象大学校の研修課程(研修課程名に制限有り)
  2. 自衛隊の研修課程(研修課程名に制限有り)
  3. (財)気象業務支援センタ?が行う気象事業者上級職員特別講習
予報業務の許可範囲の拡大と気象予報士の関連について
Q.19 気象審議会中間報告を受けて「予報業務の許可並びに予報業務の目的及び範囲の変更の認可に関する審査基準」の一部が改正され、民間気象事業者においても長期予報(1か月予報、3か月予報、暖・寒候期予報)が許可されるようになりました。気象予報士試験にも長期予報に関する科目が追加されるとのことですが、通算第14回試験(平成12年度第1回試験)までは長期予報に関する科目が含まれていません。第14回までの気象予報士試験で資格を取得した気象予報士は、民間の気象事業者において長期予報を行うことができるのですか?
A.第14回までの気象予報士試験で資格を取得した気象予報士についても、民間等において長期予報を行うことができます。第15回以降の気象予報士試験において資格を取得した気象予報士と何ら違いはありません。
気象業務支援センターについて
Q.20 財団法人気象業務支援センタ?とはどのような組織ですか?
A.平成5年5月の気象業務法の改正により、気象庁の保有する各種気象データを民間気象事業者等へ分岐配信させるため、しかるべき公益法人を「民間気象業務支援センター」として指定し、気象庁は、このセンターに数値予報結果など各種データを提供すること、また、気象予報士試験についてもしかるべき公益法人を指定試験機関として指定し、この法人に試験の事務を行わせることが定められました。
 これを受け、「民間気象業務支援センター」及び「気象予報士試験の指定試験機関」としての事業を担う公益法人として平成6年3月に設立されたのが財団法人気象業務支援センターです。


初詣の天気予報 気象予報士TOPに戻る

  

俗名と読経のみの場合の真言宗成田山国分寺の仙台お布施について。
成田山の
スピリチュアルセラピーとは相手の方をスピリチュアル的な状態を作り出しスピリチュアルパワーにより、個人ごとの悩みが解決するように目的や希望がかなうようにするものです。
ぬいぐるみ供養について
五輪塔永代供養墓の共同墓は個人で作るより費用が安くてすみ共同で永代にわたり追善法要することにより無縁にならないメリットがあります。
有料家相鑑定により平面図を作成します。
大本山成田山仙台分院において厳修される祈願の種類です。
成田山の立会い祈祷とはお願いされる方が来山して立会う祈祷です。遠方からは宅配祈祷のお申込があります。
大黒天(だいこくてん)はヒンドゥー教起源で有福の神です。
丑(うし)年生まれの守護仏は、虚空蔵菩薩です。
仙台初詣には大本山成田山仙台分院の獅子舞が境内を巡回します。獅子に頭を噛まれると魔除けになります。
大本山成田山仙台分院の恒例初日の出イベントは獅子舞、和太鼓演奏、ジャンケン大会に代表されます。
雛人形五月人形の供養
成田山の水子供養は位牌の代わりとなるお地蔵さまをお建てする方法です。水子供養には安置と持帰の2タイプあります。
成田山仙台分院の本山新勝寺についての説明です。
俗名・読経のみを希望される場合の読経料などの料金の詳細です。俗名の場合は通夜・火葬場同行・告別式法要・繰上げ法要の読経、そして車代と御膳料が含まれています。
不動明王大仏参拝と展望台からの眺めと初日の出
護寺費と見学会。納骨堂の共有部分、周辺の清掃、環境の整備等、境内地の部分の維持管理のため要するものが護寺費(管理費)です。真言宗成田山国分寺の仙台納骨堂の見学会は毎週日曜日に開催しています。
成田山仙台分院の厄払いは、すべて護摩祈祷にて行っています。